DREXEL 籐張替、座面張替 ドレクセル
DREXEL(ドレクセル)の背面の籐の張り替えと座面の張り替えのご依頼をいただきました。
籐が破れてきますと、ボロボロ落ちたり、破れ方によっては危険を伴います。
これはお客様ご自身で切り取られたようでですが、いろんな意味でよい選択だと感じました。
籐の張り替えが完了し、張り替えていない籐の色に合わせ塗装も終了(わざと少し濃いめに塗装させていただきました)
肘掛椅子は背面の籐の張り替えのみをさせていただき
こちらも籐の張り替え、塗装も完了です。
籐自体元々はナチュラル色でほぼ塗装が施されております、塗装をされないお客様もいらしゃいますのでお好みに次第です。
その場合は塗装代金を節約できます。
とても優雅な肘掛で心地よさは抜群の椅子で座面は、まだまだ大丈夫そうでしたので籐の張り替えのみさせていただきました。
こちらもスッキリ籐の張り替えと塗装も完了
こちらは座面の生地も擦り切れ始めウレタンもへたっており、すべて張り替えさせていただきウレタンも交換し
やはりラバリ(#850)に、張地はレザーに雰囲気のあるクラッシクレザーを選択されました。
すべて完成。これでまた末永く安全にご使用いただけることでしょう。
”また頼むな”とありがたいお言葉をいただき感謝いたしております。
椅子の張り替え、修理、塗装は京都の椅子屋へお気軽にご相談ください。