アンティーク背なし長椅子の張り替え、塗り替え
アンティークな背なし長椅子の張り替え、フレームの塗装のご依頼でした。
昔は診療台や保健室などに使用されていた長椅子、べットです、
今現在でもいろいろなところで大活躍中だと思います。
背なしのソファとしてご使用になられるとのことで、ご依頼者様が大好きな生地での張り替えでした。
お好きな方にはたまらない生地です!
すべてリフレッシュするために昔の詰め物(昔のクッション材、わらや馬毛など)を取り除き
新しいウレタンに交換です、今でもたまに使用しますが昔の詰め物はあたりが硬いのでバネ等にはよいのですが
今回のような場合はウレタンのほうがあたりがやらかいのでウレタンを選択でした。
大好きな生地での張り替え、ある意味張替えの醍醐味かもしれませんね!
フレームも傷や汚れが多々ありましたので奇麗に塗り替えさせていただきました。
雰囲気を残しながらの塗り替えをさせていただきました。
仕上げは、オーナー様と打ち合わせをしながらブレードと鋲で仕上げさせていただきました。
とても素敵でオンリーワンですね。
お喜びいただき嬉しかったです。
お仕事をさせていただき感謝いたしております。